肩と首が詰まる 目の疲れ 頭痛の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
いつも、疲れてくると肩と首が詰まってきます。
目の疲れも、いよいよ限界にくると頭痛になります。
病院で鎮痛剤や片頭痛のお薬をもらって対処していましたが、ずっとこのままでは辛いと思い、漢方で体質改善をと思って、相談に伺いました。
漢方では、目の疲れや肩や首の詰まりは、内臓の疲れと血流を良くすることで、改善することができると聞き、一度頑張ってみようと思いました。
まず飲み始めて、目の疲れとともに飛蚊症の症状が楽になってきました。
そして首や肩の詰まりは少しずつですが、楽になってきたと思っていると、頭痛の回数も減り、病院の薬飲む回数がぐっと減りました。
完全になくなって行ければと願っています。
内蔵的な疲れとしては、肝臓の疲れのようです。
パソコンで目を酷使して、血液をかなり消耗します。
肝は血液の貯蔵と自律神経の調整、目や筋を養うとされますので、肝の疲れで目の疲れや筋肉に硬直が出てきます。
そこにストレスや長時間同じ姿勢であることが加わって、血流が悪くなります。
肝の疲れを取り、血流改善の漢方薬で随分と楽になられました。
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